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2014年度上半期 大感想戦!

[投稿日]2014年10月29日 14:10

2014年7月期 大感想戦!
2014年度も後半に突入しました。10月期の作品も盛り上がりを見せ始めていますが、今回は2014年7月期および上半期のランキングを振り返ります。

2014年7月期の総合順位
【アニ×me】では毎週、押された各話の[ミタ]を集計、そのランキングを発表していますが、今回は2014年7月期に放送が開始された作品を中心に、2014年6月末から2014年10月1週目までの[ミタ]の累計のランキングを見てみたいと思います。
7月期のランキングの1位は『月刊少女野崎くん』となりました。序盤は他作品の後塵を拝していたものの8月後半に1位に出ると、そのまま上位をキープし続けました。原作コミックの軽快なコミカルさをそのまま映像化、気軽に楽しめる作品として7月期の作品でのトップを取りました。
2位は人気シリーズの続編『ソードアート・オンラインⅡ』です。放送開始直後から安定して上位にランクし続けていましたが、『月刊少女野崎くん』には一歩及びませんでした。しかし、放送は10月以降も継続しており、週間ランキングでも順調な動きを見せていますので、今後も期待されます。続く3位はオリジナルのロボット作品『アルドノア・ゼロ』が入ってきています。【アニ×me】では、巨大ロボットものは微妙な順位にいることが多かったのですが、『アルドノア・ゼロ』は序盤から上位につけていました。ただ、8月後半からどんどん後退、終盤に巻き返しをはかったものの、そのまま失速してしまいました。しかし、放送が分割2クールと発表されており、後半パートの放送によって、また盛り返してくるかと思われます。4位の『東京喰種(トーキョーグール)』は原作が人気コミックということもあり注目度は高かったのですが、早い時期から他作品に押される形でランクを落としてしまいました。しかし、7月期作品で週間ランキングで1位をとったのは、実はトップの『月刊少女野崎くん』と『東京喰種(トーキョーグール)』だけです。しかも、放送開始から3週目には1位という素早い動きを見せていたので、それだけに以降の失速はやや残念だったかもしれません。以下の順位の作品を見ると、原作やシリーズ作が続く中、7位に入った『残響のテロル』は、原作コンテンツを持たないオリジナル作品です。なんらかの原作コンテンツを持つ作品やシリーズ作が多い中、3位の『アルドノア・ゼロ』とともにオリジナル作品がランクの上位に入ったことは、アニメ自体が原作コンテンツに左右されやすい中、今後の新たな潮流の兆候の一つになるかもしれません。
[ 2014/6/30〜2014/10/5の週間ランキングの変動:2014年7月期作品 ]
2013年4月期以降に放送が開始された作品全体で見ると、7月期のトップは『魔法科高校の劣等生』となりました。4月期も好調でしたが、その好調さを維持。週間ランキングでは上位を他作品に取られることもあったものの、美少女やバトルなどの定番要素が配され、さらにマッドハウスによる丁寧な作画・描写で人気をキープしています。
2位には、こちらも4月作品の『ハイキュー!!』が入りましたが、3位には『月刊少女野崎くん』、4位に『ソードアート・オンラインⅡ』、5位に『アルドノア・ゼロ』と、7月期作品が立て続けにランクインです。放送話数の関係もあり、どうしても前クールから続く人気作が強くなりますが、今期は6作品が7月期作品ですから、健闘といえるかもしれません。また、上位作品には奇しくも学園ものが並びました。ランク内でも半数以上が学生が主人公です。ファンタジー・バトルもの、スポーツ・青春もの、そしてコメディと多様なラインナップですが、やはり学園・学生ものは“非常に強い”と言えそうです。
ちなみに、これまでずっとランクインし続けていた『進撃の巨人』はようやくランク外です。しかし、順位は僅差で12位、ちょっとしたことで再ランクインしそうな位置に控えており、放送終了から1年を過ぎてなお、強さを示し続けています。






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