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2014年4月期 大感想戦!

[投稿日]2014年7月28日 19:44

2014年4月期 大感想戦!
2014年も早くも後半戦。7月期のアニメもうだるような今年の猛暑に負けないくらい盛り上がっていますが、今回は2014年4月期のランキングを振り返ります。

2014年4月期の総合順位
【アニ×me】では毎週、押された各話の[ミタ]を集計、そのランキングを発表しています。今回は2014年4月期に放送が開始された作品を中心に、2014年3月末から2014年7月1週目までの[ミタ]の累計のランキングを見てみたいと思います。
新年度最初のクールのランキング、1位は『ぷちます!!プチプチ・アイドルマスター(第2期)』となりました。ネット配信限定ながら、人気シリーズのスピンオフ作品ということで当初から勢いがあり、その好調さを維持したまま、クールを終えました……とは言っても、この『ぷちます!!』、平日は毎日配信されており期間中の総話数は全74話と他作品の5〜6倍です。各話の[ミタ]を集計したランキングでは、絶対的に有利な状況でした。
では、実質的な1位となりますと……『魔法科高校の劣等生』は順位こそ2位ですが、1位の『ぷちます!!』との[ミタ]の総数の差は5%弱。期間中の話数が14話ですから、エピソード単位では単純計算でも5倍以上の開きになります。実際、[作品ミタ]も『ぷちます!!』の6倍以上と、【アニ×me】における2014年4月期の実質的なトップは、この『魔法科高校の劣等生』と言えるでしょう。人気ライトノベルを原作とした本作は、制作を手掛けたマッドハウスによる丁寧な作画・描写が好評を博したようです。
3位はやはりライトノベル原作の『ノーゲーム・ノーライフ』。クール開始当初、[ミタイ]の数では『魔法科高校の劣等生』や『一週間フレンズ。』、それに『悪魔のリドル』などよりも低く、期待値はやや低めでした。しかし、クール序盤から上位に入ると、下位作品を引き離しました。続く4位は『一週間フレンズ。』です。独特のキャラクター設定と青春模様を描いた原作コミックの人気から放送開始前の[ミタイ]でも上位にありましたが、『ノーゲーム・ノーライフ』にわずかに及びませんでした。しかし『ノーゲーム・ノーライフ』と『一週間フレンズ。』の差は非常に僅かで、ほぼ同率と言っても差し支えないでしょう。というわけで、【アニ×me】では序盤より注目していた三作品が上位に入ってきました。
下位を見てみるとアイドル達を描いた人気シリーズの第2期『ラブライブ!(第2期)』、アニメ作品では久しぶりのバレーボールもの『ハイキュー!!』、王道とも言える萌え美少女が多数登場する『ご注文はうさぎですか?』、原作そのままのハイテンションな作画……どころか擬音までそのまま描いてしまった『ジョジョ』の続編、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』など……コミック、ラノベにスピンオフと原作コンテンツの種類にしても、バトルに青春、スポーツ、コメディにのんびり系と作品傾向にしてもかなりバラエティに富んでいるランキングとなりました。美少女率は高めですが、これは現在のTVアニメ自体の全体的な傾向と言えますが、「美少女という存在自体」に比重を置いた作品はむしろ少なめかもしれません。
[ 2014/3/30〜2014/7/6の週間ランキングの変動:2014年4月期作品 ]
2013年4月期以降に放送が開始された作品全体で見てみるると、1位は自転車競技を題材とした『弱虫ペダル』となりました。2013年10月期に放送が開始して以降、序盤こそ苦戦していたものの、ライバル校の登場などストーリーの盛り上がりとともに、[ミタ]数もアップ。1月期にも全体ランキングで6位に入りましたが、3月以降は常にランキング上位に位置し続けました。
しかし、今回の注目は2位以下で、2位の『ぷちます!!プチプチ・アイドルマスター(第2期)』、3位の『魔法科高校の劣等生』と4月期作品が続きます。前クールの作品は、1位の『弱虫ペダル』以外に『ニセコイ』『進撃の巨人』(!)と、3作品しかありません。1月期では放送期間の関係上、前クール以前の作品ばかりでしたが、今回はランキングのほとんどを4月期作品という結果になりました。11位以下を見ても、4月期の作品が大勢を占めており、これまでにない傾向となっています。テレビの放送サイクルを考えると、年度末でクールが切り替わり、つまり3月末に最終回を迎え4月からは新番組が放送……という変わり目の時期であるとしても、これまでになく新規作品が健闘したクールと言えるかもしれません。






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